緊急事態!!色々なことを書き散らしているようで、そうではなかったり。不思議でワイセツで知的な刺激を。
by fastska
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earthcream2000@
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(山塚あて)
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人生の流儀
 この前、四名の方から「どうやってそんなに活動するパワーがあるのですか?」という質問をいただきました。

 答えは「自分で徹底的にやれることを考え、あとは流れに身を任せる」ということになります。が、それでは抽象的です。

 そこで、「仕事と人生の鉄則」を雑記集の代わりに挙げておきます。こういうものを私は考え、書き、手帳に貼っています。

 この文中の「あなた」とは自分自身に語っているものです。こういうことを考えていれば必ず行動に結びついてゆきます。繰り返し、自分自身に語った鉄則集なのですが。

01 大きな正義をときに疑いなさい。
02 落ち込むのは勝手ですが、その暗さで周囲の人まで暗くしてはいけません。
03 読書の時間を持ちなさい。
04 時間を無駄にすることは止めなさい。
多くの人と会うのはよいですが、無駄なメシを食ってはいけません。
05 あなたが感じたことだけで人を判断するのは止めなさい。
深く話せば、印象は変わってきます。
06 自分がやりたいことよりも、自分がやれることを考えなさい。
07 一年に一つは特技や趣味を増やしなさい。
それが加齢とともに人生を楽しむ方法です。
08 誰かに質問されたときは、真剣に答えなさい。
知識を出し惜しみしてはいけません。
それが相手から多くを得る逆説的な方法です。
09 大きなものを喪失したとき、なぜ喪失したかを深く考えなさい。
それを二度と繰り返さないために。
10 とりあえず一緒に居てくれる人、よりもお互いを尊敬できる人を探しなさい。
11 立派な人になろうとするのは止めなさい。
ただひたすら毎日を真剣に一生懸命生きなさい。
12 人生には何をやってもダメなときがあることを覚えておきなさい。
そして、幸せも突然訪れることも覚えておきなさい。
13 人と一緒にいるときは、相手を笑わせなさい。
14 両親を安心させるために、必ず定期的に近況報告をしなさい。
離れた場所に住むとき、これが最大の親孝行です。
15 死別以外の悲しみは、必ずあなたを成長させてくれると信じなさい。
16 たった1%のことでこれまでの関係を崩すのはやめなさい。
99%の素晴らしい事実を思い出しなさい。
17 誰かの悪口を、その人がいないときに言ってはいけません。
18 あなたが気に入った本を繰り返し読みなさい。
そして、その筆者のやり方が体に染み込むまで実践しなさい。
19 良い結果には、あなたの良い行動があり、
悪い結果には、あなたの悪い行動があると知りなさい。
20 自分が理解できない大きな力を信じなさい。
理屈で理解できることは多くないということを知りなさい。
21 何かの一歩を踏み出そうとしている人を妨げてはいけません。
もし、その人が失敗したら、抱きしめて一緒に泣きなさい。
22 仲の良い友人であっても誤った発言は指摘しなさい。
23 「ありがとうございます」と言うときは心から言いなさい。
24 定期的に一人旅に出なさい。
一人旅はあなた自身を見つめなおす機会を与えます。
25 変わり続けなさい。人間は変わらない、と言う人は変ることはできません。
26 「おかしい」と思ったことは止めなさい。
それが後悔せず生きるために必要です。
27 たとえ傷ついたとしても、意見の相違を話しなさい。
それが皮相的でなく、相手と深く交わる唯一の方法です。
28 貯金をしすぎるぐらいなら、自己をみがくためにお金をつかいなさい。
29 謝るときは、真剣に謝りなさい。
30 相手が話す内容の真の意図を考えなさい。
31 年下の人と話すときは、優しくしなさい。
年上の人と話すときは、敬意を常に持ちなさい。
32 社会を変えようとするよりも、会社を変えようとするよりも、
まず目の前の人を幸せにしなさい。
33 あなたが「正しい」と思ったことだけを話しなさい。
34 あなたの仕事に関わる全ての人が期待している以上のものを提供しなさい。
そして、それを喜んでやりなさい。
人を幸せにする喜びというものが確かに存在します。

 これを気に入った方がおられましたら、ご友人に転送してください。ご紹介下さい。

 そして、そのうちにみなさんだけの「鉄則」が出来上がり、それによってみなさまの人生がより輝きを増しますように。

 そのときは私にその「鉄則」を教えてください。
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by fastska | 2006-09-25 21:57 | 映画エイガえいが
道徳で責める非道徳者~貸金業規制法の改定を批判する
以前、不良債権の追い込みを生業とする男性を知っていた。

「結局カネなんだよ」

何もかもをカネという基準のみで語るその姿は、軽蔑には値せず、むしろ清々しい印象だった。

銀行や消費者金融が焦げ付かせた借金を不良債権として買い取る。おそらく100万円の借金の踏み倒しを5万円ほどで買い取っていたのだろう。6万円が回収できれば、1万円。50万円を回収できれば、49万円が利益となる。

不良債権の回収には様々な手を使う。もちろん、脱法スレスレのことも。

でも、一番効果的な手は彼らの良心に訴えかけることだ、といっていたことは忘れられない。

「なぁ、○○さん、あなたお金借りたでしょう。借りたものは返さなきゃいけないでしょう。あなたの良心を信じる」と、しつこくやる。本当にしつこくやる。

するとほとんどの人が精神に破綻をきたすか、破綻前にカネを少しずつ返却するのだという。

なんてことだ、と思った。債務者たちが良心を揺り動かすことではない。一見、非道徳的に思われている借金の取り立て屋が道徳的に訴え、多くの人たちが最終的には自身の道徳に縛られることについてだ。

債務者は法律上での金利に縛られ、最後は道徳に縛られる。なんという皮肉だろうか。

こういう記憶を紐解くとき、貸金業規制法の改定というニュースが思い浮かぶ。

ぼくは彼から詳細な話を聞いたことがあるので、貸金業規制法の改定には懐疑的である。細部はニュースを見ていただくとして、これは上限金利を低く抑え債務者への負担を減じようという試みである。

間違いなく、次の結果に終わる。

(1)まともな消費者金融は貸し出しを渋る。金利の高さは債務者のリスクの高さと同等だからである
(2)ヤミ金融に債務者は流れる。まともな法にのっとった金利では貸し出されない人々が逃げるのはそこしかないからだ
(3)そのヤミ金融で借りた人たちの多くが以前よりひどい良心の呵責によって道徳的に責められる

DCFで計算してみればいい。100万円の貸し出しに、20%の金利をつけるということは、100万円/(100%-20%)=125万円であり、例えば5%の金利のときの100万円/(100%-5%)=105万円という現在価値差は、まさにそのリスク差なのである。

そして、そのリスクの破綻は各人の道徳によって清算される。まともな消費者金融のカネのつながりと、心まで侵食されるヤミ金融の台頭とどちらがよいか考えてみればいい。
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by fastska | 2006-09-16 08:42 | 青春記・旅・思想
斎藤佑樹大学進学を批判する~批判したくはない、夢を持て!
a0022864_23172246.jpg夢、という言葉がある。

なんと美しいコトバだろうか。たいていは、自分が実現できないことについて述べられる。

多くの人は自分のことを差し置いて、夢を求める人、そして実現した人を賞賛してきた。

例えば、夢を求める高校生、球児などはそれにぴったりあてはまるものだ。あるいはケーキ屋を目指す若人でもいい。

しかし、その「夢を求める賛美」は、急に自己の周りとなると声を潜める。つまり、「全くの他人が夢を求めるのはよいが、実際に自分の彼氏や彼女が『夢が捨てられない』と言って、会社を辞め俳優育成校に通い出したとき、それを本気で支えることができるか」という問題だ。

たいていの場合、「そりゃ分かるけど、止めておきなよ」と言ってしまう。そこには「他人だったら羨ましいけど、自分の周りだったら無謀だと止めてしまう」という屈折した感情を伴っているのだ。

違うだろうか。

だからどうしても、「夢を持ってよいのは他人だけ」ということになってしまう。

ぼくは常に夢を持つことを推奨してきた。それは他人に対してのみではない。自分自身も馬鹿げた、だけど本気の夢を持つことをずっとずっと続けている。

それは本当に馬鹿げているだろうか。

斎藤佑樹投手が大学進学を決めたことに対して「一番現実的な選択だ」とまずは褒める報道が続いている。

本気でそう思っているのか。本当は大学など何の役にも立たないことなど知っているはずだ。単に世間への従属性を身に付けるだけだ。

ぼくは、あえてこのような天才はすぐにでも自己の可能性を信じてプロの世界に入って欲しい、と思う。下らない矮小な現実に目もくれずに、どこまでも夢を追い求めるガキな態度を貫いて欲しいと思う。

ぼくは夢想家だろうか。そうでもいい。

今求められているのは、他人への羨望と自己の現実を離さずに、どこまでも自己の欲求を実直に追ってゆく「愚直さ」なのだ。
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by fastska | 2006-09-11 23:18 | 青春記・旅・思想
金持ち幸せ論を批判する
とある金持ちと話したことがある。

年収5千万円。スーツは地味だが、裏地を見ると超有名ブランドの名前がそこにはある。小物も目立たないながらに、高級さが漂っている。

ぼくはすかさず「それだけカネがあったら満足ですよね?」でも、彼の答えは「そんなことないよ」というものだった。

ぼくは、金持ちの心は満たされない、とかそういうことを言いたいわけじゃない。ではなくて、人間はどこまでも「慣れ」てしまうものではないか、ということ。

ぼくも少しは分かるのだ。少し、だが。

ちょっと前なら連絡もしていないような人たちと連絡をしあう。そして、2年前なら想像もしなかったことをやっている。

だけど--。なんだか分かるのだ。その「普通じゃなさ」に慣れてしまっているのだ。慣れているから、特にすごいとも思わない。なんだか、むしろ退屈で満たされない想いばかりが募ってくる。

これはワガママである。もちろん、そうだ。だけど、その何かが達成された後になぜだか漂う虚無感。これは一体なんだろうか?

そしてそのうちに目の前のこともおそろかにしてしまうのではないか。それだけをぼくは恐れている。

慣れは仕方がない。だけど、その「おそろか」「ないがしろ」ほど恐いものはない。

結婚しているみなさん、相手だけは大切にしましょう。

この気持ち、分かる人いますか?
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by fastska | 2006-09-10 21:20 | 青春記・旅・思想
屈折した新生児へのオマージュ ~ 「紀子さま」出産報道を批判する
まったく何のつもりだ、と思う。「紀子さま」出産についてだ。

いや、ぼくは紀子様の出産について批判したいわけじゃない。その報道について何のつもりだ、と思っている。

ほとんど全ての報道機関が「紀子さま」と書いていた。なぜ「紀子様」ではないのか。

この「さま」には、「皇室だからって、特別な呼称を付けたくはないんだけど、でも『紀子さん』は問題だしなぁ・・・じゃあせめて、『紀子さま』にしておくか」というマスコミのどうしようもなく優柔不断な姿勢が現れているのだ。

愛子様のときもそうであった。「だって子供に『愛子様』もおかしいから、せめて『愛子さま』にしておくか」という気持ちの現れである。

それにしても、人からの手紙で「山塚さま」とか書かれていたら、おちょくられていると思うぞ、普通。「ワザと敬語を使っているのか」と勘ぐられてもしかたがない。

だはっ。すみません、そこまでは思わないですか。
しかし、それにしてもこういう表現への感度だけは忘れないようにしたいのだ。ぼくは決して右翼でも左翼でもなく、旧来の右派とも左派とも異なる皇室への感情を持っている。が、それにしてもあの表現はない、と思う。

ところで、ぼくはいつも皇室に関わる出産のニュース時には日本共産党の発言を注目している。おそらくぼくだけだろう。

この天皇制に元来反対の政党が、その後継者の誕生にいかなる発言を持って受け入れるかを楽しみにしているのである。

以前皇太子殿下夫婦(あえて夫婦と呼ぶ)の出産の時には、「生命の誕生は等しく喜ばしいものです」という発言であった。すごい。ぼくは思想的には全く相容れぬ日本共産党のファンになった。

そして今回。また、笑えるのかと思っていたら、「元気な赤ちゃんが誕生したことは喜ばしいことです。母子ともに健やかにと願っています」ということだけであった。

なんだか、体性に反論を残しつつそれでもなおなんとか賛辞を述べる、という苦し紛れさがなくなっているのだ。

どうした日本共産党!がんばれ日本共産党!

だはっ。すみません。

でも、赤旗だけは「紀子さん」という表現だった。これだけはラディカルかな。
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by fastska | 2006-09-07 21:09 | 青春記・旅・思想