緊急事態!!色々なことを書き散らしているようで、そうではなかったり。不思議でワイセツで知的な刺激を。
by fastska
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earthcream2000@
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(山塚あて)
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目立ちたがり屋資本主義を批判する
本当は単なる道しるべのはずの検索エンジンが「情報を探している人の目的の『情報』をも」変えてしまうというのは興味深いことである。

つまりは、「ある特定のもの」を探しているのにもかかわらず、検索エンジンにひっかかるという「たまたまそこにあるもの」で満足せざるを得ない、という状況のことだ。

例えば、誰かは「杉山清貴」を探していたかもしれないが、「杉山」で検索したときに「杉山登志」が出てきたとき、「杉山清貴」のことなど忘れて「杉山登志」の情報をむさぼり読んでしまうということは十分可能性としてありうるわけである。

今日で言えば、「宮川大輔」「杉山登志」「ほしのあき」「KAT-TUN」「純情きらり」「あいのり」「しょこたん」「亀梨和也」「資生堂」「星野真里」「韓国ドラマ」「東京ディズニーランド」「芸妓」「水曜どうでしょう」「アンガールズ」「BLOOD+」「舞妓」「24時間テレビ」「大沢あかね」「カンブリア宮殿」というキーワードが上位になっているが、これらの単語を使えば全く異なる内容を書いても検索エンジンにひっかかるということがありえるのである。

まさにこれを「情報資本主義から目立ちたがり屋資本主義への転換」といってどんな差支えがあるだろか?これからは、真の情報を持つものよりも目立った奴が勝つという本来倒錯しているシナリオがそこにはある。

これがweb2.0の姿だとしたら、どう思うだろうか?

それともその目立ちたがり屋勝利論が誤りであると証明される日が来るだろうか。ぼくがweb2.0から目が離せないのは、大衆の注目傾向の流れを知りたいからである。
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by fastska | 2006-08-28 23:14 | 青春記・旅・思想
キチガイと天才と詐欺 ~ 二択議論を批判する
「なんじゃこりゃ!」

友人からメールが送られてきた。「どう思うか教えてくれ」というのであった。その友人も、そのまた友人から送付されたメールなのであるが、「生きていくために心がけておくべきこと」をリスト化しているのだった。

読んでみると、これがすごい。差出人は宗教団体のようにも思えるし、単に真面目な研究会にも思える。

一例を出そう。

「誰かの夢を笑っちゃだめですよ」

うーん。これなんかはなかなかいい。でも、若干首を傾げてしまうものもある。

「キスをするときに、目をつぶらない人は信用してはいけません」

う、うーむ。そうなのか、知らなかった。人生勉強になることばかりである。しかし、次のフレーズには笑った。椅子から転がり落ちそうになった。

「神を信じなさい。かといって、車の鍵はかけなければいけませんよ」

これを書いた人は相当な方だろう。これがユーモアだとしたら、かなりのレベルだ。おそらく、だからこそこの文章が回りまわっているのだろう。

考えるに、「怪しそう」だと思っても、そこから一つでも役に立ったり感動するフレーズがあってはいけないはずはない。キチガイでも天才でも詐欺師でも、なんらかの真実は口にするはずである。

二者選択の思想から「いいとこどり」の思想へ。そう思えば、毎日山のように届く宣伝メールも楽しく思えてくるじゃないか。あの中で楽しそうなものがあれば、読んで何かに応用できるかもしれない。

そんな話。
(ところで私のyahooのメールは毎日400通届くようになってしまい、ほとんど見れていません)
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by fastska | 2006-08-26 12:49 | 青春記・旅・思想
さっぱり分からないネット音楽批判
米国でタワーレコードが経営破綻した(ちなみにニュースでは「破たん」と書いてあった。間抜けである)。米連邦破産法第11章というもので、チャプターイレブンと一般的に呼ばれている「絶望状況」である。

またしても、iPodなどのネット配信が破綻の原因であるとか、なんたらの解説が吹き荒れている。たしかに、CD販売が低迷しているのは間違いないし、業界自体が不景気なのも事実だ。

ここで二つ書いておこう。

(1) しかし、どうしても「ネット配信」があたかもリアル店舗をつぶした、という論調にはくみできないのである。もし、それが本当であるならば、タワーレコードが時代の流れに乗れなかった、ということでしかない。

webにアクセスすれば、手軽で便利なネット配信が可能だし。店舗のように並ばされることもない。それに、「取り寄せに3週間かかります」などという時代錯誤のコメントを聞くこともない。

要するに便利で単純なのである、webのほうが。「webでは知らなかった音楽と出会えない」という人もいるのだが、知らなかった音楽とwebで出会ったことがたくさんあるぼくとしては、「じゃぁリアル店舗で聞いて、webで買ったら」と言いたくなる。

(2) webでの音楽が充満することによって、アーティストたちに資金が回らず次の文化を創出できない、などという議論がある。これも疑問である。

考えてみるに、資金が潤沢に必要な音楽は「壮大主義の音楽」であり、次世代の文化を担う音楽は常にカネなど無関係のところから出てきた。

金がないのでアイディアが具現化できない、という人はきっと新の芸術家ではないのだろう。間違いなく、アーティスト自分の作品を直売するルートを作り上げればリアル店舗を通すより儲かる。断言してもいい。

加えて、web通販で資金が回らないのはアーティストではなく、CD屋ではないのか。違いますかね。中間業者がないのであれば、安く売られるのは当然である。

(3) リアル店舗でも、お客が入ってきたのに「いらっしゃいませ」も言えず、店の趣味ばかりを一方的に押し付けるところはどんどん潰れて欲しい。「それがいい」と言う人もいるだろうが、単に商売の基本を忘却しているだけである。

「そこでしか手に入らない」商品を置いているだけでふんぞりかえっていた店は、それより遥かレアな商品がwebで3秒で探せるようになった時代には、ご退場願うしかない。

合掌。
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by fastska | 2006-08-23 20:06 | 音楽オンガクおんがく
清貧主義を批判する
バイヤーをやっていると、相手から提供されるものの価値を査定するばかりで、自分が査定されているという感覚がない。いや、むしろ麻痺しているといってもいいほどだ。

営業マンのことを指して「アイツってどうしようもないよな」とボヤくとき、自分自身のことを同じくボヤかれていることなど想像すらつかない。

だから、私はバイヤーに対して「自分の実力を市場で試してみろ」とアジる。それは、「アジ」とは書いたが、アジるだけじゃない。自分でも試している。自分のバイヤーとして発言する価値がどれくらいか、を。

・・・なんてことは実は前置き。

その「発言する人のメディア」として誕生したBlogに一体いくらの価値がつくのか?それが簡単に分かるとしたら??


My blog is worth $2,822.70.
How much is your blog worth?



実は簡単に分かるwebソフトがあった。上記である。

ちなみに、あるBlogはGoogleのページレベルは4(高いほど良い)であるが、私が個人的にやっているGoogleページレベル3のBlogは4倍ほどの価値であった。でも、あんまたいしたことないな。

一体このアルゴリズムはいかなるもの?よく分からないが、楽しくはある。自分たちの言説にいくらの市場価値がつくのか?それを定量的に(たとえ荒くたって)表現できるのは愉しい。

お試しあれ。
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by fastska | 2006-08-20 23:24 | 青春記・旅・思想
少子化対策を批判する
神は考えた。

先進国の少子化をどうするか?これまではいかに人を殺すかが途上国では大切ではあったが、先進国ではいかに子供を産ませるかということが大切になってくる。

考えりゃ、30歳の女性の大半がまだ未婚であるような国--例えば日本とか--において、小手先の少子化対策なんて通じるものか。

あまりにも女性の高度教育化が進んだ結果として、自国の経済を悪化させてしまうという皮肉は誰が想像しただろうか。

しかも、それはよく考えれば最善の選択といってもいい。自分の社会進出はできないし、子育ての環境は最悪、金も異常にかかる。なぜ、女性の身体上の問題だけで、子供を育てるなどというメルヘンにどっぷりつかる必要などあるのか--。

「ああ、頭が良くなりすぎやがったんだ。こいつら」、神は感じた。

ちょっと頭が悪くて、目の前のことさえ考えりゃいいんだ。そりゃ、長期的に見て、子供をたくさん作る奴なんているはずない。長期的な細かい計算をしないから、「愛は美しい」んだ。

計算尽くめで生きてきた人生が美しいはずがない。例えそれが正論だったとしても--。神は思った。

「もっとこいつらを長期的な観点ではなく、短期的な観点で、自分以外の対象(子供など)を愛しく思わせる方法はないものか?長期的な経済合理性を剥奪し、目の前の欲望と愛しさに目がくらむような・・・」

神は考え、結果として二つのトレンドを人類の頭に植え付けた。それはブームのように見せて、実は政府の少子化対策など遥かに結果をもたらしつつあるものだった。

その二つは、「萌え」と「『かわいい』の流行」だった。

・・・と神がそう考えたかは知らないが、ぼくは上の二つの事象が遺伝子の逆襲のような気がするのだ。少子化対策が人類そのものから生じてきているとすれば、それはすごいじゃないか。
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by fastska | 2006-08-10 19:15 | 青春記・旅・思想
もう会えない恋人へ捧げるオマージュ ~ 必然論を批判する
「ホント、偶然だったね・・・」

人との出会いや、別れ。それぞれの人生に無数に降りかかってくる出来事。そして、大事な人と過ごしている現在。

人は、素晴らしき出会いをふりかえってときにこう言う。「ホント、偶然だったね・・・」と。

「あのときホントにたまたまあそこに行ったの」とか「普通だったら断っていたんだけど、あのときはたまたま・・・」とか偶然のドラマがそこには必ず含まれている。

では、その大事な人との出会いの前に、あなただけが未来からタイムスリップしてしまったとしたらどうなるだろう。自分は、「あの人と幸せになった将来」を知っている。だけど、その肝心な「あの人」は自分との出会いを知らない。

そして、あなたはその「偶然の瞬間」にまた出くわすことになる。でも、こっちは以前から知っている分、非常に奇妙な感じになってくる。何年も知り合いだった「あの人」が初めて会ったかのように話しかけてくる。

自分は普通に話したつもりだったけど、これでよいのか?自分が記憶している出会いは、もうちょと適当に話していたじゃないか?なんだか妙に緊張していないか?素の自分が出せていないのでは?ちくしょう、以前は「あの人」の記憶なんてなかったから、まさに偶然だったから、上手くいったものが、いかない。

そして、どう努力しても、「あの人」と再び結ばれることはなかった。失意のとき。そののち、自分は全くタイプの違う異性と出会うことになる。そして惹かれあう二人。ここで重要なのは、まさに次の出会いも偶然に生じた、ということだった。

ある方から聞いた小説「リプレイ」は最高に面白い本だった。いや、ここ数年来で読んだ中で最も心動かされるものだったかもしれない。

主人公は偶然を必然に変えようとしたまま、やはり偶然に翻弄される。そもそも人間は自分の存在を意志で変えることができるくらい大きな存在なのだろうか?

主人公は妻を捨て、そしてこれまでの自分を捨て、遠いどこかへ飛び立つはずだった。金も地位も手に入れ。しかし、最後に主人公は・・・

誰もが考える「もし、自分の運命を支配できたら」。主人公が最後に悟る卓見に、哀しくて複雑な感情ががんじがらめになってぼくを縛り付けた。

人生の岐路に立つあなたへ捧げたい本。
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by fastska | 2006-08-05 15:31 | 青春記・旅・思想
亀田興毅の判定勝利抗議を批判する ~ トリックスターを超えて
亀田興毅がフアン・ランダエタを判定で破りライトフライ級王座を獲得した。

中継のTBSには判定に関して抗議の電話が殺到したという。「判定がおかしいのではないか」という声が大半だったという。

ここで考えるべきは経済合理性である。社会の効用を最大化するもののみが正だからである。そう、判定はすべて経済効用が決めるのである。

基本的には下記の通りになる。

亀田興毅・・・勝った方が効用大
フアン・ランダエタ・・・勝った方が効用大
ジャッジ・・・亀田を勝ちにした方が効用大

ジャッジにとっては、当然「望まれる判定をする」方が効率が高いのである。それは、前回のW杯で審判が某国に買収されたように、ジャッジ個人としては次回の仕事もかかっているはずで、当然微妙であれば地元(あるいは金をつまれた方)に優位判定をするのは当然である。

では最後に残った大衆にとっての効用はどうだろうか?つまり「亀田興毅」という商品を勝ち負けどちらのときの方がより消費したく感じるか、満足感を考えてみる。

大衆・・・亀田を勝ちにした方が効用大

こういう結論になる。

「あれは微差だったが勝ち試合だ」と語る人も、「あれは判定負けだった」と語る人も、どちらも「亀田興毅」という商品を消費するムーブメントを再燃させた。それはTBSへの異常な抗議の数が物語っている。あれが、負け試合であれば、あれほどの消費欲は沸かなかっただろう。

したがって、今回の判定は全者の効用を満足させるものだったのである。

よって、判定は正しい。

繰り返すが、恣意的にならざるを得ない判定は経済効用の最大化のみが正だからである。

それにしても、大衆の効用曲線が今後どのように変化するかは興味深い問題である。次戦も「怪しきジャッジ」による勝利だと、「亀田興毅」という商品の消費欲がもう沸かない可能性もある。

あるいは、絶対に勝利できる相手と戦うか。それも最終的には経済効用が答えを出してくれるのである。

(追伸・・・ミクロ経済基礎を知りたい人は検索エンジンで「無差別曲線」などでサーチしてみること)
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by fastska | 2006-08-03 04:30 | 青春記・旅・思想
会社悪玉論を批判する~悪玉は個人
最近、「ゆとり」と「自己実現」がさかんに叫ばれている。

モーレツからビューティフルへ!というフレーズは20年以上も前なのに、未だに「猛烈に仕事をするよりも、本当の自分を見つけよう」というわけだ。

ある人曰く「会社員は会社に捕らえられた『人質』である」という。確かにそうかもしれない。

しかし、最近ぼくは「人質」という言葉が「人の『質』」と読んでしまうようになってきた。会社員は人質に近いかもしれぬが、それぞれの「質」は大きく違う。

考えてみれば、捕らわれの身であっても、ゆとりを持てないことはないし、自己実現ができないわけではない。自由人としてジリ貧になることなどいくらでもあるはずだからだ。

そして、おそらくその質は、とらわれの身においても、仕事を楽しめるか楽しめないか、という差に表れるのではなかろうか。

どうも最近「楽しい仕事をする!」に偏っているような気がする。今必要なのは、「楽しい仕事をする」ではなく、「仕事を楽しむ」ではないだろうか、と思う。
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by fastska | 2006-08-02 20:13 | 青春記・旅・思想