緊急事態!!色々なことを書き散らしているようで、そうではなかったり。不思議でワイセツで知的な刺激を。
by fastska
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earthcream2000@
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(山塚あて)
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他人の空似を批判する~哀しき昔の面影
こんなことは統計のとりようもないが、年上の人から「キミって俺の若い頃に似ているなぁ」と言われた回数で、ぼくは男性人口の中でトップクラスではないだろうか?

以前、同世代と話していたときに「キミって俺の若い頃に似ているなぁ」と言われるか訊いたところ誰もいなかった。だからぼくはトップクラスなのである(えへん)。

「なんかその・・・無鉄砲なところとか、やりすぎちゃうところとか・・・」というのだ。

つまり、このコトバは、ぼくを褒めているように見えて、年配者の自画自賛である。ほとんど夏目漱石の「坊ちゃん」の世界だ。

年配者は「無鉄砲」とか「やりすぎ」とかいう一見否定的なコトバを、若さゆえの美徳に昇華させ、ぼくというフィルターを通して自己讃美しているのである。

「キミって俺の若い頃に似ているなぁ」というとき、自分の若い頃を本気で否定する「大人」は中々いないから、おそらくこれ自体もぼくに対する褒めコトバと受け取っていいのだろう。

ところで、ぼくは女性から「あなたって、私の知っているあの人みたい」と言われたことはない。「初恋の人に似ている」なんてことは言われなくていいんだけど、「知り合いに似ている」ということすらない。

不思議だ。

そう思った。男たちは「俺の若い頃のようだ」という。しかし、そんな男がたくさんいるらしいにもかかわらず、女たちからは全く「似た人を知っている」といわれない。

果たしてぼくに似ている「ぼく」は一体どこにいるのだろうか?

(うむーこれはかなり哲学的な問題だ)
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by fastska | 2006-06-13 23:24 | 青春記・旅・思想
思い込み文章を批判する ~ 私の文章講座
以前、ある人が「私の書く文章ってどう思う?」と訊いてこられたので、「まずはコトバの誤りを直しましょう」と指摘点をいくつか挙げたら、もうメールしてくれなくなった。

ぼくが挙げたのは・・・


(1)「~させていただく」という表現を止めましょう

「~させていただく」という日本語表現はありません。「~させる」のに「いただく」とは、ありえません。こんな表現使うとお里が知れますよ。

(2)「すべからく」という表現を止めましょう

「すべからく」を「全て」の意味で使っている人がいますが、そんな意味はありません。「~べし」とセットで「すべからく、行うべし」のような「是非とも~すべきだ」という意味のみです。近年、必然の意味が付加されましたが、いずれにせよ「全て」の意味はありません。

(3)「1人」と書くのは止めましょう

ご本人は「ひとり」と読ませたいのでしょうが、これは「いちにん」としか読みえません。「ひとり」は「一人」だけです。1、ではないのです。

(4)「~殿」と書くのは止めましょう

「~殿」とはそもそも目上の人間が格下の人に使う言葉です。ぼくなど格下に見てくれても構いませんが、ちょっと失礼かも、という認識くらいはお持ちの方がよいでしょう。

などなど。

ああ、こういうこと書くとなおさらメールしてくれる人がいなくなるのだろうな。気楽に送ってくれりゃ、添削なんて忘れてるのに。

だれか勉強のためにぼくの文章の誤りをメール下さい。
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by fastska | 2006-06-13 22:07 | 青春記・旅・思想
明るい父の日を批判する~父よ立ち上がれ、ただし立ち上がれるか?
昨日、帰りの電車に並んでいると横の男性が誰かに向かって携帯で叫んでいた。

「こ、このヤロー!じっとこっちを見やがって。なんで俺を見て、そんな目をするんだ!?お前なんか学生で、俺のほうが何倍も努力してるんだぞっ。朝5時に起きて、勤務地まで遠い遠いところから満員電車に乗って行って、あそこに家を買ったのは嫁がそもそも『広い家に住みたいね』なんて言っていたから買ってやったんだ。そしてら、東京まで遠いだの、コンビニまで10分もかかるだの、友人がいないだの文句いいやがってっ!俺なんて2時間かけて会社行ったら、女性社員からは『なんでこんなことやってくれてないんですか』と皮肉を言われて、取引先からは『モノがとどかねぇぞ』と怒鳴られて、昼食も気にしながらマックでしか食っていないのに、せっかく家に帰ったら嫁は『おかえり』も言ってくれずに、いきなり息子のテストの点が悪かっただの、塾に行くお金が必要だのといいやがってっ!息子の部屋に入ろうとしたら、『勉強の邪魔だから出て行って!』なんて言いやがって、どんな勉強しているんだ?と聞いたら、『もう止めて!!』と叫びやがった。風呂に入ろうと思ったら、汚いから最後にしてと娘から言われ、ボーナスの使い道を嫁から尋ねられ『ゴルフバックを買おうかと』と言ったときには『横山さんとこの旦那さんは旅行に使うらしいわよ』だとぉぉ!そんなにアイツがよければお前は出て行けっっ!と言いたい気持ちを抑えて、『じゃぁ、久々にお父さんと遊園地にでも行くか?』と娘の方に視線を投げれば『そんなキモいことしない』と娘はマンガから目を離さず、嫁になぐさめてほしいと思ったら『子供たちがこうなったのもあなたが仕事ばかりしているせいね』だとぉぉ。おい、教えてくれよ、何が何が悪いんだ」

一体、誰と話していたんだろう。

ぼくはふいに「自殺する中高年の気持ちは、このようなものだろうな」と思った。それだけ。
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by fastska | 2006-06-12 00:01 | 青春記・旅・思想
嫉妬魂を批判する~がんばれ村上ファンド
この日曜日になっても村上ファンドへの批判が止まらない。

「ああやってカネばかり持っていく奴ぁ、天罰が落ちるんだ」という街角の声を集めて、コメンテーターから「以前から批判が集まっておりまして」と語らせれば一丁あがり。報道って本当にお気楽なものに成り下がった。

「ああやってカネばかり持っていく奴」というとき「格差が日本では開いている」というとき、その発言者の顔には、自分がファンドマネージャーという職業を差別していることに気づくことは微塵もない。

日本は、差別されていけない対象は「貧乏人」であり、「金持ち」は差別されてもよく、「貧乏人を差別できる人」は「貧乏人しかいない」という異様事態が続いてきた。

なお、今テレビでは「百姓」というコトバは使用できないが、「金銭奴」とファンドマネージャーのことを呼び卑しむことは許されている。恐ろしい話だ。

格差社会がそんなにいやであれば、まずはご自身からホームレスに財産を渡しては?というと、「それは金持ちから渡せばよい」だと。結局は自分では何もしない、という80年代潮流から変わってはいない。

この国では、常に嫉妬は自分より上に向いており、その嫉妬を自らが受けている可能性については考えもしない。だから、ある戦争では日本からのボランティアの数が最低数だった。自己より貧しい人たちには見向きもしない。

差別はいけない、と誰もがいう。ぼくは実はそう思わない。ただ、そう思うなら自分の上にも差別してはいけない。

さっき、「百姓」というコトバは使用できないが、「金銭奴」というコトバは使える、という話を書いた。実は問題はここなのだ。

コトバの差別を禁止するのがいけないのではない。その禁止の対象が恣意的に選別されるとき、ルールがルールでなくなる。対象がどうとでも変化するとき、その国は陰湿な社会に変容する。

誰か、逃げよう、10年後に。
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by fastska | 2006-06-11 23:30 | 青春記・旅・思想
2ちゃんねるでの反応を批判する~見て!見て!見て!
わぁ!すごいなぁ。2ちゃんで話題になっているんだけれど、

http://www.excite.co.jp/world/chinese/

上記のエキサイトの翻訳で、左側のBOXに下記を入れて翻訳(中→日)してみてください。


「ハイパーセックス

スーパーマン

サザンオールスターズ」


何も考えずに上の「」の中を貼り付けて翻訳キーを押してみること。

これは試行錯誤中の過渡表現だろうか?いや、狂人の叫びにも似たブンガクだ!
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by fastska | 2006-06-10 07:14 | 青春記・旅・思想
ここだけの話 ~ 「個性的」を批判する
ある派遣会社が売り上げの減少に悩んでいた。

その企業が売り上げのために何をしたか。マージン削減?人員の充実?とんでもない。

こういう小冊子を配り始めた。「女性派遣社員のココだけの話」。すると、資料請求が倍増。売り上げを取り戻した。

人が反応するキーワードなど決まっている。

あるアメリカの神学者が映画を分析したところ、ハリウッドの映画のパターンが何個あったと思う・・・?たったの9つだった。

人が感動するパターンは恐ろしいほど決まっている。自分のことをどんなに個性的だと思っている人も、DNAや外的要因から、そのパターンからは抜け出せない。抜け出した人がいたとしても、それはマスではありえないから無視してもよいのだ。

思うに人が反応するパターンは
・男女の関係にかかわるもの
・金儲けにかかわるもの
・コンプレックスにかかわるもの
ほぼこの三つに分類される。

例えば、前述の小冊子は「男女の関係にかかわるもの」だし、性欲はどこまでいっても永遠の集客ワードだ。

加えて、これら三つを全て裏返して、否定してみても同じ効果を得ることができる。それを人は「宗教」と呼ぶのだが。

さらにいえば、この三つを繰り返して、形を変えて書けば、客が絶えることはない、と断言しておこう。
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by fastska | 2006-06-07 23:35 | 青春記・旅・思想
村上ファンドの見方 ~ 報道を批判する
ぼくは村上ファンド保有株の値下がりで11万円損している。

しかし、どうしても村上氏を援護する立場にしかまわる気になれない。

これは以前に南京大虐殺論争のとき思想家の呉智英も言っていたことなのだけど、「なかった証明」は「あった証明」よりも数倍難しい。

例えば、「浮気したでしょ」という恋人の詰問には「いや、そんなことしていない」と言ってもたいていは信じてもらえない。

「浮気したでしょ」という時点で、相手は確信と思い込みを持っているのである。そのときに「浮気していない」ということを証明するには365日24時間の潔白証拠を出すしかない。

「浮気したでしょ」という側は一瞬の証拠を提示すればいいということに比べて恐ろしい差異だ。

「ニッポン放送株のこと聞いたでしょ」と言われたらなんと返すのだろうか。前述の浮気疑惑に対して、唯一有効な返答は「そういう疑問を持つこと自体が、倫理的に劣っているということを知らしめる」ということ以外にない。

深い愛情か、あるいは軽蔑の眼差しをもって、「そういう質問すること自体が哀れである。それは、そういうことを質問される余地を残していた自分自身が哀れだ」という逆転を仕掛けるしかない(もちろんこれは本当に浮気をしていないことが前提だが)。

「ニッポン放送株のこと聞いたでしょ」については、「そりゃ聞いたかもしれないが」と口ごもるしかない。ここには恋人の倫理観を問うような余裕と愛嬌は残されてはいない。

それにしても、その程度の話でインサイダーになるとは恐い話だ。

もしかすると、第三者株式譲渡のようなM&A防止発令など不要かもしれぬ。株を集めようとする奴が出てきたら、刺客を差し出し「ここの株買おうと思ってんですよね」と聞かせればよいだけだ。ああ、これでも立派なインサイダーが成立。

それにしてもあのマスコミの能天気な騒ぎぶりはなんだろうか?あれだけ企業と癒着していながら、インサイダー情報で捕まる記者は数人しかいない。ああ、情けない。それだけ機密情報すら得ることができていないという取材力のなさが、村上氏への嫉妬をかきたてるのだろう。

それともNHKに見られるように、マスコミの方は道徳・倫理的にも優れていらっしゃるだけかな?

だはっ
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by fastska | 2006-06-07 05:04 | 青春記・旅・思想
無意味殺人を批判する~映画「カミュなんて知らない」
a0022864_1013480.jpg 映画「カミュなんて知らない」を観た。映画マニアによる、映画オタクへの映画である。

『さらば愛しき大地』の柳町光男監督が、大学の映画製作サークルを、実際の立教大学のキャンパスで描く青春物語だ。

映画を詳しく知っていればいるほど、細かなセリフや場面が一体何を引喩しているのか理解できる--という構造は他の映画にもあるのであるが、この映画は違った。一言でいえば、「面白い」のである。

テーマ自体は新しくなく、正直いって使い古された「不条理モノ」ではあるのであるが。通常とは違うのである。

なんだろうか、このカット割りは。なんだろうか、この狙いすぎたアクションは。なんだろうか、この恋愛感情を剥奪されすぎた恋愛は。いや、こういうものを徹底的に描いた映画であれば、他にもある。ゴダールの後期を引用するまでもなく、シューリズムの前衛映画を引用するまでもなく。

ここに描かれたのは、能天気なほどまでの自己勝手さだ。女は抱きたい、でも責任はとらない。映画は撮りたい、でも資金は用意したくない。有名になりたい、でも努力はしたくない。

このどうしようもないほどの願望と無気力につつまれた学生たち。身勝手といいながら、その姿にどこか共感できる自分たち。これは、「他者なんて知らない」と言いながら他者なくしては自己の承認すら得ることのできないリアリズムを描いているのだ。

おそらく、シューリズムやニヒリズムが描きたかったのは「結局のところ世の中には意味がない。だったら、自分勝手に遊ぼうよ」というものだった。

しかし、である。実際人間はそんなに強くない。「結局のところ世の中には意味がない」といいながら、意味がなくては生きていけず、「自分勝手に遊ぼうよ」といいながら他者の存在なしには遊ぶことすらできない。

弱者が強者のフリをするとき、それは弱者以下の存在に成り下がってしまうのではないか。

そういうことを考えても考えなくても、この映画は愉しい。

おそらく、このどっちつかずの優柔不断さが最も現代人に合っているのではないか、といわんばかりの優しさを教えてくれる。
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by fastska | 2006-06-04 10:31 | 映画エイガえいが