緊急事態!!色々なことを書き散らしているようで、そうではなかったり。不思議でワイセツで知的な刺激を。
by fastska
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earthcream2000@
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(山塚あて)
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田原総一朗のあとにくるもの
a0022864_91451.jpg 「朝まで生テレビ」を久々に見る。

 いつ田原総一朗に引導を渡す人がいるのかなぁと思っていたが、たまたま今回は司会が宮崎哲弥だった。

 最初は台本の棒読みだったけれど、途中からは仕切り出して面白かった。だけど、あの田原総一朗の「単純化」と「強引さ」の域にはまだまだだ。

 元々、議論の糸口さえ見出せない混沌としたプロレス討論が魅力のこの番組にとって今回の出演者は確かに適役ばかりだった。宮台真司に日垣隆に小林よしのり、宮崎学・・・

 それにしてもこの番組を見ると左陣営と右陣営がどこか深いところでつながっているのがよく分かる。おそらくどこかの思想陣営につこうとする人は、その問題の存在意義を問い直すことは難しい。

 北朝鮮問題もイラク問題も、その議論に関して興味がある人間しかその世界に入らないという意味において一緒である。この社会において「拉致問題がどうでもいい」とは言えない。思っていても、少なくとも言ってはいけない。ただ、どこまでいっても興味をもてない人はいるし、それは否定できないことだ。

 対立するためにはどうしても前提が要る。前提の知識であり前提の思想がある。その事柄に心躍る人にとってのみ「重要な問題」となる。


ついしん。
若手論客っていっていたけど、それが40代っていう状況は絶望的である。東浩紀がソルジェニーツィン論で世に出たのが21歳だっけ?その前は誰だ。浅田彰が批評空間で24歳だっけ?だけど社会問題の論客っていないなぁ。
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by fastska | 2004-05-29 09:16 | 青春記・旅・思想
映画 ルールズ・オブ・アトラクション
a0022864_72211.jpg 劇場で見てショックを受け、DVDまで買ってしまった。

 「青春」なんてない、というメッセージが散りばめられたこの映画は映像と内容ともに示唆に富んでいる。

 この映画には大学生たちのセックスと無謀さしか描かれていない。アメリカで遊び暮らしている金持ちのバカ男子大学生たちと、それに取り巻き取り巻かれる女性たちの青春物語。

  「ルールズ~」の主人公たちはあたかも大人たちの想像する典型的な「マニュアル通りの」若者像を象徴している。人工的に作り上げた可憐な顔と、完璧なボディに、流行じみた着こなし。寮の内装からパーティーの会場に至るまでインテリ色に塗り尽くされ、話し言葉も全て「Rock'n Roll」で終わらせる(映画字幕では「いいじゃん」と訳されていた)。

 セックスのときでさえ、自分を客観に見ることは忘れることができず、自己の精神状態にえんえんと薀蓄を傾けずにはいられない。映画中に「典型的過ぎる(too typical)」という言葉が多用されたのも、主人公自身への暗喩ではないかと勘ぐったくらいだ。

 70年代の青春映画と比べて、00年代の「ルールズ~」はたしかに豊かだ。ずっと豊かだ。だけれど、ポストモダンの中を走り抜けていくことでしか、女性(男性)との性でしか、アイデンティティーを確立できない主人公たちの内面は比べ物にならないほど貧しい。

 彼らの行動の末は、意味のない自殺や、暴発や、無意味な盗難でしかありえないのであり、そこには「意味」が元々存在せず、世間の中で了解されることはもはや不可能なのである。

 あの輝いた思い出の「青春」などどこにも存在しない。本当は誰の青春もこのようにどこか哀れでどこか貧しく欠陥を持っていたのではないだろうか。そして、その欠乏こそが、人々を「青春とはすばらしいものだ」と反動的に思わせる要因ではないだろうか。
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by fastska | 2004-05-28 07:23 | 映画エイガえいが
なにもない空間
 あなたが電気製品を買う。そして何か質問があるとき、説明書に載っているフリーコールに電話する。そしたら、たいていは沖縄にある各社のフリーダイヤル対応専門の集合体につながる。イメージ的にそれぞれの企業の受付か工場にかかりそうだが、そうじゃない。人件費の安い沖縄につながるようになっている。おそらくどこの企業もそうだ。だけど電話している人はまさか沖縄にかかっているとは思っていない。

 何もない空間、何もない地域において、まさかその「何もなさ」ゆえに成り立つビジネスがあるとは想像もつかないことだ。

 ちょっと前に英語で書いてつくったホームページを持っていたのだけれど、マレーシアから英文で感想が届いたり、ルーマニアかどっかからも届くのを思い出すたびにインターネットでさらに、その動きが加速しているのだなぁと思う。

a0022864_72849.jpg


 だけど、逆にどこでもよくなったはずの企業組織を東京にもっていく動きもある。松下電器も本社機能を東京に持っていく。ここにどこか線引きがあると思うのだ。単なる仕事場とクリエイティブな創造場との線引きがあると思うのだ。

 何もない空間で考えられることと考えられないこと。
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by fastska | 2004-05-27 23:17 | 青春記・旅・思想
メールマガジン
a0022864_231539.gif ぼくが投稿しているメールマガジンがある。

 http://www.george24.com/~a69suke/botu.htm
 http://www.mag2.com/m/0000127400.htm

 メーリングリストでなくメールマガジンだ。

 説明は読んで欲しいのだけれど、色々な情報というか投稿が読めるようになっている。おそらく人間の願望の中に、自分の表現を他者に見てもらいたいということがある。きっとある。そういう要望を満たすという意味では稀な試みだと思う。

 どんな場であっても自由な言論を発表するところは重要になってくると思う。この試みがどの程度成功するのかは分からない。だけど単純に面白いと思う。

 「ライター、クリエーターになりたい人必見!世の中に埋没した情報をキャッチしよう。そして、ぼくらが音楽、カルチャー、エンターテインメントの情報発信源になろう。自分のアートを発信して夢を描くためのメルマガ。」

 私探しの流行を引き合いに出すまでもなく、もはや人はマクロな思考などすることはできない。どこまでもミクロにミクロに考えるしか生きる道は残されていない。
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by fastska | 2004-05-26 23:16 | 青春記・旅・思想
本の整理について
a0022864_23116.jpg 本の整理ができない。

 大学生のとき1年で大きな本棚がすぐ一杯になったので、一段に前と奥で二重に詰め込んだ。

 それでもすぐ一杯になったので、次は床に置いた。また、それでも一杯になったので机に置いた。

 本しかなかった。

 そして社会人になったら少しは減るかなぁと思ったのだけれど、また大きな本棚がすぐに一杯になってしまった。

 4年前に持ってきた本は、山田風太郎の「人間臨終図鑑」と浅羽通明の「ニセ学生マニュアル」のみだった。未だにこの2冊の初読時の印象は拭うことができない。ぼくが成長していないのか、これらが偉大なだけなのか。

 思えば、「これこそは!」という本を探し当てるためにその何百倍もの読書をするのだろう。というか、してしまう性向なのだろう。

 そしてぼくはまた2冊程度を選び、そのほか全てを実家に送付することを予定しているのだ。
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by fastska | 2004-05-26 23:02 | 青春記・旅・思想
終わりから始まる~SLIPKNOT 新作「vol3」によせて
a0022864_225034.jpg 常に驚かせることを期待されているバンドはつらい。驚くことを前提に人は驚けないから、なおさらだ。

 SLIPKNOTの新作「vol3」は周囲から期待に期待されリリースされた。この新作は驚くことを身構えていたリスナーも十分「驚くこと」ができる傑作に仕上がっている。

 1曲目の歌詞からイキナリ「NOW IT'S OVER」である。もう全てが終わった・・・終わることからこのCDは始まるのである。あまりに面白い逆説だ。まさに、終焉状態であったバンドとしての有機体の彼らを象徴している。

 さらにアコースティックを多用した曲も今までにない境地を確かに目指しており、転がりつづける音楽としては批判はあれど意欲的だ。そしてコリーのボーカルも今まで以上にメロディアスだ。

 しかし、である。

 全体に漂う逆説にはっとさせられ、メロディは感動に値するのだが、どこかが違うのである。そう、SLIPKNOTがあまりに「大人び」ているのだ。もはやそこには「子供」の邪険さはない。

 一人の子供が大人になりいつしか老年になってしまうように、やはりこのような音に帰着してしまうのだろうか。あの騒がしいだけの音楽はどこにいったのか。混沌のなかのメロディは、いつしかメロディの中のメロディになっている。上手すぎる、その上手すぎる内容が、もはや「子供」の姿を感じさせない。稀な傑作であることは間違いないが、手放しで評価できない理由がそこにはある。
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by fastska | 2004-05-26 22:51 | 音楽オンガクおんがく