|
カテゴリ
全体サイバースペース 性セイせい 音楽オンガクおんがく 映画エイガえいが 青春記・旅・思想 ここ最近の出来事 ぼくの高校時代 未分類 メモ帳
著者説明:(けっこう)有名な企業で仕事やっているけれど、片手間でライターもやっている。ファッションと旅行以外ならだいたい書ける。お仕事、感想、批判、誹謗中傷やらなんやらがあれば、ここまで。
earthcream2000@ yahoo.co.jp (山塚あて) *すみません、昨年からずっと最近メールが1万通きていて、見切れていません。メール返信必要な場合はblogに書き込んでいただけると幸いです。 リンク じんせいをかえる会 世界一のバイヤーになってみろ!! Honey Pieだいせんせい 人生という名の終りなき回廊 mixi アは青木泰山のア! 帰ってきたおさかな日記 戦うカタツムリの主張 フォロー中のブログ
web-log nost...ジーンズリメイクCoCo... 終了 悩めるおぢさんの戯れ言 試論Records 酒と猫の日々 The Elements... 万理の頂上 - Ab ... ピンクのmiracle Rhymes Of An... 北野洋品店 跡地 ゼファーガーデン(the... 最新のトラックバック
以前の記事
2007年 08月2007年 07月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 12月 2004年 11月 2004年 10月 2004年 09月 2004年 08月 2004年 07月 2004年 06月 2004年 05月 ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
「また会ったときも笑っておくれ」
こんな看板を見て驚いたことがある。とある長野県の駅の入り口に幕として張ってあったコトバだ。 まわりは雪が降りに降りまっすぐ目を前に向けられないほど。このコトバを見たときは寂しさとともに、ここに住む人々の哀愁すらも感じた気がした。 「また会ったときも笑っておくれ」 よく思えば、夫婦・カップル問わずに、長続きするかどうかは、二人の間にどれだけ笑いの時間があるかにかかっているのではないか?発展としてこういうことが言えるだろうか。モテる男は相手を笑わせる度合いに比例するのではないか?と。 仮説ではあるが、いかがか。 いつごろからか、理想の男性には経済的優位性・容姿を抜き「面白い人」が上位にいるという。どこまで本当か分からぬ。が、そうかな、と思わせるだけの説得力は持っている。 単に笑わせようとするだけの男は底が浅いということを女性たちは直感的に知っている。その中に深い洞察と深い人生観も必要となる。 表層的な笑いと、何かを抉り出すような笑いとが根本的に違うという事実は避けて通れない。 そこでは自分だけのコトバが必要になるだろう。自分しか言えない種類の独特な雰囲気と間合い。 そこであなたに問い。 「あなたは他人の誰もができない会話ができますか?」
by fastska
| 2004-06-07 00:22
| 性セイせい
| |||||||
ファン申請 |
||