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緊急事態!!色々なことを書き散らしているようで、そうではなかったり。不思議でワイセツで知的な刺激を。
by fastska
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著者説明:(けっこう)有名な企業で仕事やっているけれど、片手間でライターもやっている。ファッションと旅行以外ならだいたい書ける。お仕事、感想、批判、誹謗中傷やらなんやらがあれば、ここまで。

earthcream2000@
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(山塚あて)
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週刊ブログ王もよろしく
金持ちになる!!~どこか、遠く行きたい~
 最近気が付いた事がある。本当のお金持ちと、見せかけのお金持ちということだ。今お金持ちのアイコンと言ったら、誰だろうか?IT企業の創業者だろう。あるいはデイトレーダーかもしれない。そして昔から、みんなが持っているイメージは会社の社長である。

 最近、多くの雑誌が取材しているように、会社の社長と言うのは大企業であればあるほど給料は高くない。もちろん、中小企業と大企業比べたら、大企業の社長の方が給料が高いのは認める。たけれど大企業の社長と言ってもせいぜいもらっているのは、1年間に5000万円ほどだ。その裏に、個人経営で爆発的に儲かっている人たちがいる。考えてみれば不思議なことだが、3万人の大企業取り仕切って社長よりも、5人ほどで回しているコンサルティング会社の社長が8000万もらっていることなどざらにある。

従って個人経営の方が儲かるのだといいたいわけでは決してない。99%人たちとっては、毎月決まった日に給料がでるというシステムは何にとっても替え難い。それは前提だ。

 ぼくが最近見つけたという法則はこのようなことだ。本当のお金持ちはみすぼらしい格好している。みすぼらしいと言い過ぎた。質素な格好している。ブランドもアルマーニなどは着ない。自分が選んだ、しっかりしたものを着ている。オーダーメイドとか、あるいは、有名ではないが、高価なものを着ている。お金持ちにには、2通りあるのではないかと思った。

 下流社会という言葉がある。自分の年齢×10倍以下の収入の人たちが下流社会の構成員と言われているようだ。年齢に応じて給料が上がるという発想の人たちは、年収が劇的に上がることや、年収が劇的に下がることなど想像することすらできない。しかし年々、足し算的に収入が上がるのではなく、かけ算で上がることもあり得る。そういうことがあり得るのは、起業するか、株価とにらめっこをする毎日を送るしかない。

 加えて第3の道は、週末起業というものだ。副業として、第二の職業を選択するということだ。リスク回避という言葉がよく使われる。株価でもポートフォリオ理論というは正にこのことだ。もしそうであるならば、起業して一つの収入源しかなくなることや、あるいは逆に一つの会社で働き続けることも、危険な選択肢と言わざるを得ない。現状はそうであっても構わない。ただ少なくとも選択肢を広げる努力するべきではないか。そしてその果てに、質素な金持になる努力するべきではないか。

 20代のぼくらから、それは遠い世界にあるように思うかもしれない。確かに遠い。たけれそこに歩いて行かなければならない。そう思う。

僕はそして歩いていこうと思う。誰か、よろしく。
by fastska | 2006-01-15 23:06 | 青春記・旅・思想
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