|
カテゴリ
全体サイバースペース 性セイせい 音楽オンガクおんがく 映画エイガえいが 青春記・旅・思想 ここ最近の出来事 ぼくの高校時代 未分類 メモ帳
著者説明:(けっこう)有名な企業で仕事やっているけれど、片手間でライターもやっている。ファッションと旅行以外ならだいたい書ける。お仕事、感想、批判、誹謗中傷やらなんやらがあれば、ここまで。
earthcream2000@ yahoo.co.jp (山塚あて) *すみません、昨年からずっと最近メールが1万通きていて、見切れていません。メール返信必要な場合はblogに書き込んでいただけると幸いです。 リンク じんせいをかえる会 世界一のバイヤーになってみろ!! Honey Pieだいせんせい 人生という名の終りなき回廊 mixi アは青木泰山のア! 帰ってきたおさかな日記 戦うカタツムリの主張 フォロー中のブログ
web-log nost...ジーンズリメイクCoCo... 終了 悩めるおぢさんの戯れ言 試論Records 酒と猫の日々 The Elements... 万理の頂上 - Ab ... ピンクのmiracle Rhymes Of An... 北野洋品店 跡地 ゼファーガーデン(the... 最新のトラックバック
以前の記事
2007年 08月2007年 07月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 12月 2004年 11月 2004年 10月 2004年 09月 2004年 08月 2004年 07月 2004年 06月 2004年 05月 ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
・漫画家中尊寺ゆつこさんが42歳で死去したニュースはなかなかの衝撃度だった。「オヤジギャル」漫画を世に問うたのはほぼ今のぼくの年齢のときであった。早咲きのトリックスターは、あたかもオヤジギャルという言葉自体の流行がその輝きすら喪失した季節に合わせて去っていったかのようだった。しかし、オヤジギャルという言葉は消えども、その精神なるものは形を変えて生き続ける。とすれば、中尊寺ゆつこさんの提示した女性像も女性の時代の象徴として生き続けるのだろうか。
・北朝鮮の渡した「横田めぐみ」さんの骨が、ニセモノだったのかホンモノだったのか。この日本では、あの帝京大法医学研究室の結果を疑う奴はいないのか。もちろんぼくだって北朝鮮の悪質さは信じる。しかし、それが帝京大法医学研究室を全面的に盲信することとはイコールではない。遺骨があの状態では、正直言ってDNA鑑定は難しい。少なくとも、そう語るDNA鑑定の専門家もいる。科学的根拠がどれほどあるのか、誰も分からないままで、北朝鮮への憎悪ばかりが増し、日本政府への裏づけ無き盲信が始まっている。これは熱狂に絆された北朝鮮の国民と何が違うのだろうか。 ・「今年は暖冬ですね」といっていた気象予報士は一体いまごろ何を感じているのだろうか。というか誰も覚えていないから反省の必要も無いか。おそらく本人も忘れているだろう。そういえば2000年には石油は枯渇する、といっていた専門家たちは何をしているだろう。そういえば2000年には日経平均は5万円を超えるだろうといっていた経済評論家も。そういえば、入社時に自分の将来をあれほど夢を持って作文を書かされたぼくたちは、現在の状況をなんと言って自傷してみせるのだろうか。
by fastska
| 2005-02-01 21:59
| ここ最近の出来事
| |||||||
ファン申請 |
||